入学式・1年生を迎える会
令和5年度の入学式がありました。
1年生を迎える会では,
お兄さんお姉さんが,1年生を楽しませてくれました。
『曽木の子』
創立147年目を迎える古い歴史があり,校庭の木々の多さや近くにあの有名な曽木の滝があるなど,自然豊かな学校です。 今年は,34名でのスタートとなりました。 いつでも明るく,元気でしっかりあいさつができる子どもたちです。 住所 〒 895-2441 鹿児島県伊佐市大口曽木1753
令和5年度の入学式がありました。
1年生を迎える会では,
お兄さんお姉さんが,1年生を楽しませてくれました。
この冬1番の寒気の流入で,一面の銀世界!
1月24日(火)から雪が降り続き,1月25日(水)は,積雪が10cm程になりました。
登下校の安全確保のため,登校時刻を遅らせて午前10時からの学校となりました。
せっかくの機会です。登校してすぐにみんなで雪遊びです。子供たちはとてもうれしそうです。
先生方も中に入って,子供たち以上にはしゃいでいました。伊佐ならではの光景です。
思い出に残る1日となりましたが,,,,,この寒さ,いつまで続くのやら,,,,
1月14日土曜日に,荻原,門前,中央子ども会の「もぐらうち」が行われました。毎年恒例の地域行事です。
昨年と同様に,学校職員も参加して子供たちの活躍を見守りました。竹にわらと縄を巻きつけた棒は昨年度よりもしなりが効いて,子供たちは勢いよく地面をたたくことができて満足そうでした。
集落の約20軒の家々を1時間ほどかけて巡りました。大変疲れた表情の低学年の子供たちでしたが,最後までしっかりとやり遂げました。これで「1人前の曽木の子」です。
今年は,様々な新聞社の取材を受け,県内に広く紹介していただきました。大変ありがたいことです。いつまでも大切にしたい曽木の光景です。準備や子供たちの安全確保に力を尽くしていただいた子ども会育成会の皆様,また,子供たちの「もぐらうち」を温かく迎えていただいた集落の皆様,本当にありがとうございました。
1月10日(火)に3学期の始業式を行いました。いよいよ2023年のスタートです。
式では,児童を代表して2年生の岩下大悟さんが冬休みの反省と3学期に頑張りたいことを堂々と発表しました。特に,「冬休み中にかけ算九九の学習を頑張りました。」と力強く話す姿が大変立派でした。
教頭からは,「これまで頑張ってきたことを,次の学年につなげる3学期にしましょう。」と話がありました。
あと3ヶ月で,あっという間に次の学年です。ただ,積み重ねるだけでなく,学習面や生活面での目標をしっかりもって,よりよい自己実現を図ってほしいと思います。今年もよりよい1年となりますように!
昨日の夜から降り続いた雪が3cm程積もりました。12月23日金曜日は,雪の中の終業式となりました。登校した子供たちは,一目散に校庭へ!雪だるまづくりや雪合戦が始まりました。
新型コロナウイルス感染症の第八波が猛威を振るう中,全児童,全職員がそろって終業式を迎えることができたことを大変ありがたく思います。
終業式では,3年生の石井真羽さんが全児童を代表してあいさつし,2学期の成果と課題,3学期に向けた目標を堂々と発表しました。
校長先生は,子供たちそれぞれが2学期頑張ったことを報告し合い拍手を送り合う活動を通して,2学期での頑張りを称えられました。うれしそうに,恥ずかしそうに伝え合う子供たちですが,「自分自身のいところを自分で伝える」という経験を通して,自己有用感を高めることに確実に繋がっています。
最後に,表彰伝達式が行われました。様々なコンクールや作品展,陸上記録会等,2学期の子供たちの頑張った成果が輝きました。
3学期も一層子供たちが輝く曽木小学校にしていきたいと思います。皆様,良いお年をお迎えください。
12月7日(水)の午後に,第2回学校保健委員会が開かれました。今回は,講師に,ほめ協会認定インストラクターの有園あつ子先生をお迎えし,「ほめ日記」をつけてみよう!~自己尊重感を高める工夫~という内容で講演していただきました。
日本の子供たちは,世界的に見て,体の健康はトップレベルなのですが,心の幸福度がとても低いということです。子供の豊かな自己実現のために,大人の意識を変えましょう。ほめる,ほめられることで脳と心の「喜びの循環」を生み出しましょうという内容でした。
「そっと ギュッと デー」に取り組んでいる本校のPTAですが,更に子供の自己肯定感を高めるための意義ある学習を展開することができました。
有園先生,本当にありがとうございました。
12月7日(水)に,校内持久走大会が行われました。朝の冷え込みは強かったものの,走るときには,穏やかな日差しが差し込み,絶好の大会日和となりました。
子供たちは,これまでに朝のランニングや体育の時間に持久走の練習を取り組んで来ました。自分自身の記録に向けて,また新記録に向けていよいよスタートです。
本番では,最後まで諦めないで頑張りきる子供たちの姿に,とても感動しました。
また,1人1人の走りはもとより,みんなで応援し合う子供たちの姿が,とても印象的でした。
コロナ禍ではありますが,沿道から,保護者の皆様,地域の皆様,こうようこども園の園児の皆様など多くの方々が,子供たちに熱い声援を送ってくださいました。大変ありがたいことです。この場を借りて御礼申し上げます。
先導は,県下1周駅伝伊佐チーム選手である上田さん(市教委社会教育課)が務めていただきました。走りながら子供たちに励ましの言葉をどんどんとかけていただいたおかげで,子供たちは自分の記録を更新することができました。
年明けに行われる県下一周駅伝では,逆に私たちが精一杯応援して,上田さんの走りを盛り上げたいと思います。本当にありがとうございました。
11月29日(火)に,3・4年生のグラウンドゴルフ大会を計画していましたが,あいにくの雨天となりました。感染症も落ち着いてきて,多くの方を招待し,大会を計画していたのですが残念でした。せっかくの機会なので,3・4年生の子供たちは体育館で,曽木グラウンドゴルフ協会の方々と,レクリエーションをして楽しみました。
最初は,ぎこちない感じでしたが,レクリエーションで交流が深まるにつれて,賑やかな感じになってきました。
いちばん盛り上がったのは,「年齢当てクイズ」です。お元気な方で,60~70代の方かなあ,と思っていたら,なんと御年94歳とのこと。みんな驚いていました。
参加した協会の方々から,「たのしかったあ。」との感想をいただき,子供たちもうれしそうでした。
来年こそは,グラウンドゴルフでの交流ができるといいですね。曽木グラウンドゴルフ協会の皆様。本当にありがとうございました。
コロナ禍のために,給食試食会は中止となりましたが,こうようこども園の園児の皆さん,校区の高齢者クラブの皆さん,保護者の皆さん等,多くの方に来ていただき,大変賑わいました。
1・2年生は,生活科で頑張ったおもちゃづくりをもとに,参加した皆さんを楽しませていました。自分のブースにお客さんがたくさんやってくると,とてもうれしそうです。
一緒に楽しんでもらったり,優しく声をかけていただいたりして,大変良い交流ができました。 地域の皆様に支えられながら,よりよい学習が展開できている曽木小学校です。参加していただいた皆様。本当にありがとうございました。
11月12日(土)に,今年度の学習発表会が体育館で行われました。これまで,コロナ禍のために,縮小して行ってきましたが,感染状況が落ち着いてきたこともあり,これまでよりも参加者を拡大して実施しました。地域の方やこうようこども園の園児の皆さんなど,総勢60名ほどの参加をいただきました。参加していただいた皆様,本当にありがとうございました。
これまでの学習の成果を発表するために,子供たちや本校職員,また合唱を披露してくださるPTA会員の皆さんに至るまで,運動会終了後からこれまでずっと練習に取り組んで来ました。
本番では,ステージ上で,大きな声で堂々と発表する子供たちの姿を見て,1人1人の大きな成長を感じました。保護者や地域の方々に見ていただき,温かい励ましの拍手をいただくことで,子供たちの充実感ややる気が高まりました。
毎年恒例となったPTAによる合唱も大変素晴らしく,子供たちへのエールが込められていて,胸が熱くなりました。
「そぎっ子」たちがこの学習発表会での経験を生かして,更に大きく豊かに成長してほしいと願っています。
今年は,3・4年生が作ったうめぼしの販売に加えて,1・2年生が作った「さつまいも」,5・6年生が作った「椎茸」や「ピーマン」などが販売され,会場は,大いに盛り上がりました。さながら,「そぎ物産館」といった感じでしょうか。
昨年同様,「そぎっ子うめぼし」は,校区コミュニティのご協力で,西太良コミュニティーセンターに置かせていただきました。そちらでお買い求めいただけます。よろしくお願い致します。 校区コミュニティには,舞台照明や作品展示のご協力もいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。