『農具倉庫が,新しくなりました!』
昨年の台風で被害を受け,半倒壊していた農具倉庫が,新しく生まれ変わりました。
まず,倒壊した建物を,解体。撤去しました。
次に,新しい木材を組み上げて,
屋根を被せて,何と解体を含めて2日半でできあがりました。
大きさは,前の倉庫と同じですが,何だか大きく見えます。
これを活用して,今まで以上に緑化活動に取り組み,花一杯の曽木小にしていきたいと思います。
管理人
『曽木の子』
創立148年目を迎える古い歴史があり,校内には桜・梅・銀杏等の木々が植えられ、近くには有名な曽木の滝があるなど,自然豊かな学校です。 今年は,児童32名でスタートしました。 明るく,元気でしっかりあいさつができる子どもたちをめざしています。 住所 〒 895-2441 鹿児島県伊佐市大口曽木1753
昨年の台風で被害を受け,半倒壊していた農具倉庫が,新しく生まれ変わりました。
まず,倒壊した建物を,解体。撤去しました。
次に,新しい木材を組み上げて,
屋根を被せて,何と解体を含めて2日半でできあがりました。
大きさは,前の倉庫と同じですが,何だか大きく見えます。
これを活用して,今まで以上に緑化活動に取り組み,花一杯の曽木小にしていきたいと思います。
管理人
給食集週間にちなんで,“交流給食”を行いました。
お招きしたのは,“生産者の西さん”と“市教育委員会の郷原先生”です。
西さんは,広い広い畑で,『ニンジン,里芋,ゴボウ,カボチャ』などいろいろな野菜を作って,年間を通じて給食センターに提供されているそうです。
1,2年生の子どもたちは,最初こそ緊張気味でしたが,すぐに打ち解けていろいろ聞いたり話したりしていました。例えば,
“このおいもも,西さんが作ったのですか?”と子どもが質問すると,西さんがうれしそうに“おじちゃんが作ったよ”と答えるなど,和やかな雰囲気での会食となりました。
子どもたちの,“わたし,やさい大好き!”の言葉に,西さんもとてもうれしそうでした。
伊佐市は,米を中心として農産物の宝庫です。新鮮な食材でいつも美味しい給食をいただいています。
いろいろな物の“命”をいただいて,私たちの“命・体”にしていることを忘れずに,残さずに感謝して食べようね。
管理人
今日は,二十四節気の“立春”
春とは名ばかりで,放射冷却も加わり,とても冷たい朝になりました。
気温は,-4℃
一面が霜で真っ白です。
そんな中,“待ちに待っていた工事”が始まりました。
水道工事です。あの大寒波以来,校舎内の子どもたちの手洗い場も“断水”となっていたのです。
コンクリートを剥がし,中の管をむき出しにして,破損箇所を取り替え,また元に戻します。
約3時間の工事で,見事水道が復活しました。
これで,ようやく10日ぶりに普通の生活に戻ります。
あることが当たり前・・・,改めてその“ありがたさ”を痛感しました。
みんなで大事に使おうね。
管理人
節分とは、季節が始まる“立春・立夏・立秋・立冬”の前日で、一年に4回あって,季節の区切りとなる日を指しているそうです。つまり,季節を分ける → 節分 なのですね。
その中でも “ 立春 ” は一年が始まる日とされ、“節分”が“立春の前日”を指すようになったそうです。
豆まきの意味は、
① 豆は悪魔を滅ぼす「魔滅(まめ)」という意味
② 健康に暮らすことを「まめに暮らす」という意味 があり,
これらからの,一年の健康を願って豆をまくのだそうです。
豆まきで使う豆は、必ず煎ったものを使うそうです。
学校でも,各学級で“豆まき”が行われていました。
自分の中の追い出したい鬼を「けんかおに」や「あさねぼうおに」と決めて,
お面を付けて「おにはぁそと!ふくはぁうち!」と
落花生を投げて,みんなで鬼を追い出しました。
豆まきで“心の中の悪い鬼”を追い出して,充実した楽しい年にしようね。
管理人
学校給食の意義、役割等について理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実発展を図ることを目的として,毎年1月24日~30日の1週間は,“全国学校給食週間”に設定されています。
歴史を紐解くと,曽木校では,昭和34年の2学期から“ミルク給食が始まり,昭和38年1月から“完全給食”が始まっています。先日,大雪の関係で“簡易給食”となりましたが,改めて給食のありがたさを痛感した次第です。
まず,保健委員会による“給食集会”が行われました。
この集会の中で,担当の先生が説明したり,給食に関する〇✕クイズを通して,給食への関心を高めるとともに知識を深めました。例えば・・・
第1問“じゃーじゃん”
日本で最初に給食が始まったのは,いつでしょうか。(明治22年,山形県の私立小学校で始まった)
第2問“じゃーじゃん”
曽木小学校で給食が始まったのは,いつでしょうか。(昭和34年の1月に,給食室が完成し,給食が始まった) などと続きました。
子どもたちは,じっくり考えて(?)〇と✕に分かれ,問題を重ねる毎に給食への理解を深めていました。
廊下には,給食食材の展示も行われ,子どもたちは,“名前当てクイズ”に挑戦していました。
いくつ,答えられたかな?
・・・その②につづく
管理人
高学年23人の音楽は,“琴”の学習でした。
大口明光学園から琴を8面お借りし,実際に子どもたちに触らせ,“さくらさくら”の演奏に挑戦しました。
楽譜には,“七七八 七七八 七八九八 ・・・”と弦番号が書いてあり,その弦をはじくことで,曲になっていきました。
最初は,おそるおそる弾いていた子どもたちも,時間が経つにつれて慣れ,琴の音色を楽しんでしたように思います。
単学級の授業あり,大勢での音楽・体育ありと,交流学習の目的を達成できていました。
また,給食時間は,学年ごとに会話をしながら食べ,昼休み時間に一緒に遊ぶ約束をするなど,もう一つの大切な目的も達成していた子どもたちでした。
針持小学校のみなさん,また来てね。
管理人
曽木校では,毎年1回,お隣の針持小学校と交流学習を行っています。
昨年度は,残念ながらインフルエンザが発生したため中止となったので,2年ぶりの交流学習となりました。
針持小23名,曽木小36名,合わせて59名の子どもたちが,一堂に会しました。
最初に,“始まりの式”をオープンスペースで行いました。
子どもたちには,互いの名前を覚えて,いろいろな意見交換を通して,互いにいろいろな意見や考え方があることを学んで欲しいと思います。
また,互いに複式学級なので,単学級の授業を行えるのも,この学習のメリットです。
この後,各学級に入って自己紹介を行った後,早速学習活動に入りました。
針持小の1年生は,1人しかいないのですが,今日は曽木校の子どもたちと一緒に学習しています。はきはきとお話しし,前からこの学級で学習しているみたいです。
曽木校の中学年は,3.4年生合わせて5人しかいません。日頃の体育の授業では,チームに分かれて行う球技は,人数が少なくて難しいのですが,今日は違います。体育館で“セストボール”を行っていましたが,2チームに分かれ,試合が成立していました。
高学年は,この機会に,バスケットボールのゲームを行っていました。
・・・その②につづく
管理人
記録的な寒さと大雪のため,臨時休校していましたが,今日から学校です。
まだ雪が多く残る歩道をおそるおそる子どもたちが歩いてきます。
気温は,氷点下1℃。雪が凍ってがちがちの状態です。
学校は,先日の寒波で水道管が破裂し,昨日から断水の状態が続いています。
少し,不便かも知れないけれど,みんなで乗り切ろうね。
昼休みには,雪合戦ができそうです。
管理人
保護者の皆さんへ
先ほど,連絡をしましたが,明日の対応については,以下のようにしたいと思います。
幹線道路等は,除雪が進みつつありますが,児童が歩く歩道や路地などは,まだ雪が深い状態が続いています。校区内の様子を歩いて見ましたが,歩くのがとても大変です。
また,今日の夜,また-4℃まで下がって道路や雪が凍り付き,歩行時転倒等の危険が増すと考えます。午後から6℃まで気温が上がるみたいですが,児童の登校時は,今の状態が続くと考えます。
明日の登校時,雪や道路凍結等により児童の安全が確保できない可能性が大きいと考え,児童の安全確保を第一に考え,次のように対応したいと思います。
“ 児童は,明日,臨時休校とします。”
子どもたちの安全確保に努めてください。
また,子どもたちは,学校の時間割に従って,復習をするようにしましょう。
管理人