『曽木っ子秋祭り・・・Part2』
秋色に飾られたいろとりどり“御輿”を子どもたちが担いで練り歩きます。
“わっしょい,わっしょい
”と元気な声に,思わず,観客から手拍子が起こります。
次に子どもたちは,下校庭で,練習してきた踊りを披露しました。
こうして,曽木っ子秋祭りは,受け継がれて行くのです。
参観と応援,ありがとうございました。
管理人
『曽木の子』
創立148年目を迎える古い歴史があり,校内には桜・梅・銀杏等の木々が植えられ、近くには有名な曽木の滝があるなど,自然豊かな学校です。 今年は,児童32名でスタートしました。 明るく,元気でしっかりあいさつができる子どもたちをめざしています。 住所 〒 895-2441 鹿児島県伊佐市大口曽木1753
秋色に飾られたいろとりどり“御輿”を子どもたちが担いで練り歩きます。
“わっしょい,わっしょい
”と元気な声に,思わず,観客から手拍子が起こります。
次に子どもたちは,下校庭で,練習してきた踊りを披露しました。
こうして,曽木っ子秋祭りは,受け継がれて行くのです。
参観と応援,ありがとうございました。
管理人
1・2年生による “そぎっこ秋祭り” を行いました。
この日のために,1・2年生が自分たちで考えて,おみこしを作ったり,ダンスを考えて練習したり,お店やさんを計画したりするなど,準備してきました。
まつり当日は,保護者の皆さんだけでなく,曽木老人クラブの皆さん,紅洋保育園の皆さん,地域の皆さんの40名近くの方が見にきてくださり,大変にぎやかで充実した秋祭りになりました。
参加していただいた皆さん,本当にありがとうございました
おみこしをもって,「わっしょい,わっしょい」
「いらっしゃいませー。くじびきやさんです。」
お手玉の遊び方,いろいろあるんですね☆
2年担任
約3週間前に,学校プールにニジマスの稚魚を放したことをご紹介しました。
段々気温が下がり,朝はプールから“湯気のようなもの”が見られるようになりました。
水の中で稚魚たちが泳いでいるのを見ているだけで,寒さを感じる私ですが,稚魚たちは元気に気持ちよさそうに泳ぎ回っています。
曽木校のプールの水は,自噴の“地下水”です。年間通して約15度の温度を保ち,ニジマスの飼育には適していると言えます。
これまで,朝・昼と児童が当番でえさを与えてきましたが,一回り大きくなった気がします。中には,えさを与えるときに手を叩き“音響馴致”を試みている子どももいます。
子どもたちは,えさ当番が回ってくるのを楽しみに待っているようです。
どんどん,どんどん大きくなれ 曽木っ子たちのように
管理人
学校の周りの田んぼもすっかり稲刈りが終わり,稲の切り株が整然と並んでいます。
朝晩がめっきり冷え込むようになり,2℃,3℃の声を聞くようになりました。立哨時に吐く息も白くなるようなりました。
昨日の朝は,初めて氷点下を記録しました。
季節の移ろいを感じているかのように,学校の木々もその装いを変えつつあります。
移り変わりを告げる身近な自然に包まれて生活・学習できる子どもたちは,幸せです。
管理人
今朝は,この秋(冬?)一番の冷え込みでした。
寒暖計を見ると,何と “ -1℃ ”
校門前に立っていると,冷たい空気の固まりがぶつかってくるのが分かります。
川からの蒸気が冷やされ,辺り一面“霧”の中。
そんな中,子どもたちが元気に登校してきます。
学校に着くと,いつものとおり朝の駆け足が始まり,そしてボランティア活動に移ります。
この頃になると,ようやく日差しが強くなり始め,冷やされていた屋根から湯気のようなものが立ち上ります。
曽木校の一日は,こうして始まっていくのです。
寒さに負けず,頑張れ子どもたち
管理人
曽木校に来られた方が,一番目に言われることは・・・『いつも花がきれいですね!』です。
これは,校務員さんが積極的に苗作りに協力してくださることと,子どもたちと職員全員でその世話に取り組んでいるからだと思います。
今日のグリーンタイムは,大きく育った『サイネリア』の苗を鉢に定植し,保温できる“校舎二階の図工室”に運び上げる作業でした。
1年生から6年生まで,そして職員が分担・協力して鉢に定植し,バケツリレー方式で2階に運び上げました。
あっという間に『270鉢』を並べたのには,さすがに驚きました。
さすが “ 曽木っ子たち ”です。
あとは,“水”と“温度
”と“愛情
”で大きく育て,卒業式に立派な花を咲かせましょう。
管理人
先日,無事に音楽学習発表会が終わり係としてホッとしています。
コメント欄に,曽木校のOBの方々が,音楽発表会の思い出について語られていますが,それぞれよき思い出となっているようです。
曽木小は昨年度から全校児童で参加しているのですが,毎回曲選びに悩みます。
昨年度は,「聴いて楽しく見て楽しい」演奏を目指して,効果音や踊りなどを入れた劇仕立ての曲にしました。他校からも「楽しかった」「私たちもしてみたい」という感想をもらい,“曽木小らしい演奏”ができたかなと思います。
さて,次はどのような内容にしようか…。まずは子どもたちが楽しく練習できて,さらには,見ている人たちにも楽しんでもらえて,課題となっている「美しい歌声を聴かせる」ことにつながる曲は…。いろいろと悩んで決めた今年の曲は,「わたしはだれでしょう」でした。
「わたしはだれでしょう」では,歌で「わたしはだれでしょう~わたしはだれでしょう」とクイズを出します。今回のクイズの答えは「ミッキーマウス」と「サザエさん」。合奏で演奏することで「なるほど」と分かってもらう仕組みにしました。
さあ,本番では…。
初めて参加した1年生も大舞台に物怖じすることなく,かわいいダンスを披露してくれました。観客席から「かわいい」という声も聞えるほどに。
合奏もバッチリ(最初はなかなかうまくできなくて,無事できるようになるのかちょっぴり心配になったこともあったのです。)三部合唱になっているところもなんとか決まりました。前日の練習は,さらに素敵に仕上がっていたのですが,やはり本番の緊張感もあったかな?
でも何よりも子どもたちが楽しそうに発表してくれたことが一番。一番緊張していたのは指揮と伴奏をした職員2人だったかもしれません。
来年はどんな曲にしようかな?
今から曲探しを始めます。来年の曽木小の発表もお楽しみに
ムーミン
先日,3,4年生が “ 社会見学学習 ” を行いました。
伊佐の文化財めぐりということで,行き先は・・・
【曽木第二発電所遺構,関白陣,忠元神社,郡山八幡神社,布計小学校,十曽池公園】です。
【曽木第2発電所遺構が見える見晴台】
【郡山八幡神社】
【 布計小学校跡 】
歴史あるこの伊佐について学習してきた子どもたちでしたが,初めて知ることも多く「へえ~」と声を上げながら説明を聞いていました。
これをよい機会として,自分の故郷である伊佐をもっともっと好きになってくれたらと思い,ついつい説明に力が入ってしまったていたのでした。
サザン.T
サツマイモなどを収穫した後の畑に,“グリーンタイム”を使って,“冬野菜”の苗を植え,種も蒔きました。
植え付けた苗は,キャベツ,ブロッコリー,ハクサイ,レタス,サニーレタス。
蒔いた種は,ホウレンソウ,エンドウマメ,ニンジン,ダイコン。
本当は,手で除草をさせたいと思うのですが,人数が少なくて,手入れがなかなか行き届かないため,マルチを張って省力化も図っています。
これから厳しい寒さが待っていますが,冬の寒さにじっと耐え,春になったらぐんぐん伸びて欲しいと思います。
管理人
今日は,午後0時半から,伊佐市の小中学校合わせて19校が集まり,音楽学習発表会が行われました。
一口に伊佐市の学校と言っても,大規模校から極小規模校まであり,それぞれの雰囲気や特徴がよく生かされた演奏が繰り広げられました。小学校も良かったのですが,中学生の合唱も素晴らしかったです。
曽木校からは,全児童が参加し,学習発表会で演奏した『わたしは誰でしょう』を曽木校らしく発表しました。
※ 写真をクリックすると拡大されます。
1年生から6年生までよく頑張り,1・2年生のダンスを観て,途中で思わず“かわいぃー”の声が会場から聞こえてきました。
講評では,
と,褒めていただきました。さすが曽木っ子達です。会場に来られていた保護者も“学習発表会の時より,もっと良かった”と喜んでいらっしゃいました。
子どもたちと共に練習に励んできた甲斐がありました。
皆さん,お疲れ様でした。
さあ,次は,読書の秋? それとも勉学の秋?
管理人